6月から自転車運転に関する法律が厳重化され
自転車の利用者は特に注意する必要が出てきました！

過去には傘さし運転が禁止になるなど
その都度色々と形を変えてきた自転車の法律改正！！


自転車のヘビーユーザーである
学生やオカン達のサイクルライフはどうなってしまうのだろうか？

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自転車の法律改正で違反者に講習義務が発生！

6月1日から施行されることとなった
自転車運転に関する道路交通法の1番の目玉は


【自転車運転者講習】


これに尽きると思います！


この自転車運転者講習というものは

危険な運転をしたとして
違反の対象になったにも関わらず

繰り返し同じような行為をする不届き者には
問答無用で講習を行いますよ！って事らしいです。



自転車運転者講習は 3年以内に2回以上の違反をした運転者が対象で

講習を受講しなかった場合には罰金刑が課せられます！！

具体的な罰金の額は5万円以下との事です！




誰でも罰金は嫌ですよね～！

となると
講習を受けることになると思いますが

実は講習も有料です！
講習料として5700円負担しなくてはイケません！


以下が自転車安全講習の内容です！

引用http://www.think-sp.com/2015/01/28/dokoho-kaisei-2015-6-1/

違反の対象になる運転とは？

危険な運転と言っても
どのような行為がそれに当たるのか
理解していないとわかりませんよね？

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ここでは具体的な違反行為として
定められている14項目を紹介します！

引用http://www.think-sp.com/2015/01/28/dokoho-kaisei-2015-6-1/


みなさんが気になっている
傘さしやスマホ、イヤホンなどは14項目目の 安全運転義務違反の対象になるようです！


傘さしについては傘固定スタンドなどのグッズ
こちらの⇒さすべえ 普通自転車用などを
使っている場合も
違反の対象になるかも知れないとのことです！

かなり曖昧な見解ですよね？

人通りの多い場所などで使っていたら
危険と判断される可能性が高いということでしょう！



この他にも
あまり知られていないことかも知れませんが

前方を歩く歩行者にベルを鳴らして
進路を空けさせる行為も安全運転義務違反の対象になります！！

まとめ

自転車の迷惑行為の減少が期待できる今回の法律改正。


そんなことまで？って思うようなことも
法律で取り締まらないとイケない世の中というのも
情けない話ですね。。。

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タグ：自転車　法律