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錦織圭の左足の怪我は致命的?病名はテニスレッグか?

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テニスの錦織圭さんが男子テニスツアー
ゲリー・ウェバー・オープンの準決勝で
左足の怪我のため棄権されたそうですね!

試合開始前からテーピングをされていて
いつもとは明らかに違う状態でした。

そこで心配される
錦織圭選手の左足の病名について
考えて行きたいと思います!

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世界的な有名テニスプレイヤーとなった
錦織圭選手ですが

彼も数々の足の怪我に泣かされてきています!


昨年2014年の8月には
右足親指の炎症が酷く

手術をするためにテニスツアーを
欠場することもありました。

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2015年つい先日の
全仏オープンで負けた際も

試合を見ていると

序盤から右足を引きずっているような
動きを見せていたりと怪我の心配をしていましたが


最悪の事態が現実のモノとなってしまいましたね。。。


錦織圭の病名はテニスレッグか?



全仏の時は
右足の状態が気になっていたのですが

今回、怪我をしたのは左足。

錦織圭さんいわく
「ふくらはぎの炎症」といっているので

そこまで大きな病気では
ないような気がするのですが

実際にはどういった病気が
考えられるか調べたところ


「テニスレッグ」という
病名の足の怪我に関する情報が出てきました!!


正式には「下腿三筋内側頭挫傷」という
難しい名前が付いているのですが

要するに
ふくらはぎの肉離れのことを
こう呼ぶそうで


テニスをしている人がなりやすい病気なので
「テニスレッグ」と呼ばれているようですね!


今回、錦織圭選手が怪我をしたところも
ふくらはぎということですし

テニスレッグが怪しいと思ったのですが

このテニスレッグは
怪我をした瞬間から激しい痛みを
伴うようなので

「朝起きて炎症していた」という
錦織圭選手の発言からすると違うように思いますね!

テニスレッグでは無かったとすると
一体何だったのでしょう?

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オーバーユース・シンドロームか?



オーバーユース・シンドロームとは

要するに

使いすぎ症候群です!
そのままですね。


テニス選手がかかりやすい病気で
アキレス腱痛、足底筋膜炎、靱帯損傷など

この他にも数えきれないほどに
足に関する病名はありますが

どれも元を正せば
オーバーユース・シンドロームが原因で

一般人と違い激しい運動を
繰り返しているアスリートは

使いすぎによって怪我をしています!


錦織圭選手が強い理由として
フットワークの軽さがありますが

それを可能にしている
足の負担は相当のモノですので

今回も激戦続きで使い痛みが現れたのでしょう!

まとめ



ゲリー・ウェバー・オープン決勝進出はならず
残念な事になりましたが

近く、全英オープンが控えているので
そちらには万全の体制で挑めるように
体調管理にも気をつけて頑張ってもらいたいですね♪

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