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オスプレイ事故率低いは嘘?オスプレイの事故率のカラクリが判明!

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オスプレイの事故率は低く安全な機体である
主張しているアメリカですが

その事故率について
衝撃のカラクリがあったことが判明されました!


めっきり信頼性の低くなったマスコミ情報ですが

今回ばかりは
オスプレイ批判に対して賛同せざるおえない状況です!

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防衛省が発表するオスプレイの事故率は?



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引用https://www.flickr.com/photos/31009452@N03/3688247423/

アメリカから提供された資料によると

オスプレイの事故率は1.93にとどまっているとのこと!


この数字が高いのか低いのか
一見すると非常に分かりづらい!



なので比較対象のために

いくつかの航空機の事故率を紹介します!


=========================

・フィリピン航空が2.47

・チャイナエアラインが7.16

・オスプレイCV22(新型)が13.47

・ハリアが6.76

・ヘリコプターが4.15

=========================


新型は事故率が極めて高いことが分かりますが

今回話題になっているのは旧型の方の1.93なので
一般航空やヘリコプターよりも
低いということが見て取れることでしょう!!



しかしこれには

姑息なカラクリが隠れていたのです!



事故率の試算基準が変更されていた?



「航空会社の旅客機よりも極めて安全」であると
あたかも数字上では見えたかもしれませんが


この数字には裏があります!


まず
事故率の試算方法についてなのですが


【過去10年における10万フライト時間当たりの 「クラスA」の事故発生率を試算している】そうですが


この「クラスA」と名付けられた

事故の評価基準は
以前、被害額100万ドル以上とされていたのですが



2009年、以降は
200万ドル以上に引き上げられていたのです!!



これがどうゆうことかというと


以前の判断基準で試算し直すと オスプレイの事故率が4.0近くになるということです!



つまり
そもそも判断基準が違うものを

比較対象して

安心させようとしていたということになります!




さらにもう1つ補足させていただくと

ヘリコプターの
事故率が高いのは必然的で


飛行機が近づけないような山岳地帯での救助活動などに
使われているからです。


そもそも同じ天秤にかける事自体が間違っているという訳!!


ちなみにコチラがオスプレイの動画です!
風圧がかなり凄いようです!





数字のカラクリを使って
安全を証明しようとしているような

危険な機体が日本の空を飛ぶということは正直恐ろしいことだと感じます!

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